乳酸菌のすべて

乳酸菌と野菜で便秘解消

乳酸菌も野菜も、健康を得るには適している存在です。
どちらももたらす効果がいくつもあり、中でも便秘の解消における相乗効果も期待できます。
そのため、単なる健康目的のみならずダイエットなどにも非常に役立ちます。
今回は、乳酸菌と野菜による便秘解消についての詳細をご紹介します。

乳酸菌と野菜で便秘解消

乳酸菌の便秘解消メカニズム

乳酸菌は腸ではたらく菌で、良い効果をもたらす善玉菌の一種となっています。
取り入れると悪い効果をもたらす悪玉菌より数が多くなり、そのはたらきを抑制します。
乳酸菌によって善玉菌が悪玉菌より優位の状態であれば、大腸に刺激を与えて腸の運動を活発にさせます。
これにより便を肛門へと送られやすくなるので、便秘が解消・防止されるのです。
乳酸菌はヨーグルトやチーズ、漬物をはじめとする発酵食品に含まれています。
そのため、これらからの摂取が一般的でした。
しかし最近ではサプリメントという新しい形態でも摂取が可能で、1粒で100グラムで1カップのヨーグルト30〜50個分もの乳酸菌を含んでいます。
商品によって乳酸菌数に差はありますが、摂取の大幅な効率化が可能です。

野菜の便秘解消メカニズム

野菜は乳酸菌とは違い、含まれている食物繊維により便秘が解消できます。
食物繊維には水溶性と不溶性があります。
水溶性は便に水分を持たせることによって柔らかくし、排出までの運搬をしやすくします。
不溶性は腸内の汚れを取り除くはたらきを持ちます。
これらのはたらきを利用することで、便を腸内に溜め込んで不潔な状態になるという便秘の症状を改善することができるのです。
大切なのはこの2種類の性質の食物繊維をバランス良く摂取することです。
偏ると効果も偏ってしまうため、十分に便秘を改善できません。
また、野菜とひとくちにいっても食物繊維を含む量は種類によって違います。
特に豊富なのはさつまいも、ニラ、ごぼう、オクラ、モロヘイヤ、切り干し大根などがあります。
オクラとモロヘイヤは水溶性の食物繊維を特に多く含んでおり、逆に他の4つは不溶性の食物繊維を多く含んでいます。
これらを参考に、バランスの良く食物繊維を摂りましょう。

どちらも継続して摂取しよう

今回ご紹介したように、メカニズムは異なるものの乳酸菌にも野菜にも便秘の解消効果が含まれています。
どちらか片方だけを実践しても便秘の解消は期待できます。
しかし同じ効果をもたらすもの同士を取り入れれば、相乗効果によってさらに効果を期待できるようになります。
ただ、これらを短期間だけ実践するのはとてももったいないことといえます。
長期的に継続することで、いつまでも便秘を起こしにくい腸内環境を構築していけるからです。
なので、継続して実践して健康づくりをしていきましょう。 また、便秘解消に関してはこちらにも書かれているので参考に是非ご覧ください。

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