乳酸菌のすべて

乳酸菌とダイエット

乳酸菌は、腸を中心に健康的な効果を得られるものとして広く知られています。
しかし、漠然とした知識のみで具体的にどんな効果があるかをご存知の方はそう多くないでしょう。
効果の一つに、ダイエット効果があります。
一見この両者になんのつながりもないように思えますが、実はしっかりとした根拠の上で効果があるといえます。
今回は、その詳細についてご紹介します。

乳酸菌とダイエット

デトックス効果で体重ダウン

まず挙げられるのは、デトックス効果により体重を落とすものです。
デトックス効果とは、体内にある便をはじめとする不要物をしっかりと排出することを指します。
乳酸菌は善玉菌の一つであるため、摂取すると腸内の善玉菌を増やすことにつながります。
善玉菌が増えると、その作用の一つである大腸の粘液を刺激して便を出しやすくする「ぜん動運動」を起こします。
これによって便を出しやすくするので、便秘などで体内に溜め込んでいた場合は排出した分体重を軽くすることができます。
これは単純に不要物を出すというわけなので、余分な脂肪を落とす通常のダイエットよりも早く実現することができるといえます。

代謝も向上するので効果アリ

腸をはじめとする体内に不要物が残るというのは、代謝の妨げになります。
そうなってしまうと、摂取したカロリーを十分に効率よく消費することができません。
ということは、体内にカロリーを溜め込んだままということになります。
体重を1キロ減らすには、およそ7000キロカロリーの消費が必要です。
成人の1日あたりの摂取カロリーの目安は2000キロカロリー程度ですから、比べるとそう容易なことではありません。
なので、少しでもカロリーを多く消費させる努力が不可欠なわけですから、代謝が悪くその妨げになっていては一向に体重のダウンにはなりません。
乳酸菌の摂取は、先述のように不要物の排出促進につながります。
体内の不要物が少しでも減らせられれば、その分代謝も容易になります。
これによってカロリーの消費効率が上がって余分に溜め込むことを防ぎ、ダイエットが効果的になるのです。

自律神経も整えられてダイエット効果アリ

自律神経を整えることも、ダイエット効果につながります。
自律神経が乱れていると血液の循環や内臓のはたらきが悪くなったり、さらに老廃物の回収も不十分になり蓄積してしまうことになります。
乳酸菌の摂取により、まずは代表的な効果である善玉菌の増加による整腸作用が生じます。
腸が整えられて活発化すると、副交感神経も同じく活発化します。
これにより自律神経もバランスが整えられ、血液の循環、内臓のはたらきの改善、老廃物の回収などがしっかりと行われるようになります。

健康な生活とともに実践しよう

実際に乳酸菌を取り入れていても、食生活や習慣が乱れていては体が本来の健康を失いやすくなるので、効果を十分に得にくくなります。
なので、まずは食生活及び習慣を優良といえるものにし、そこから乳酸菌によるダイエットを実践しましょう。
そうすることで、本来得られる乳酸菌の効果を十分に得てダイエット効果の促進につながりやすいといえます。 また、他にも乳酸菌でのダイエットに関しての情報はこちらもおすすめです。

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